ユナイテッド速報

マンチェスター・ユナイテッドに関する移籍情報、ニュース、噂など

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お世話になっております。
只今当ブログ約1500記事の内、「噂まとめ」以外の記事を非表示とさせて頂いております。ご承知ください。

 チェルシーは現地時間3日、モナコからコロンビア代表FWラダメル・ファルカオを期限付きで獲得したことをオフィシャルサイトで発表した。
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 ファルカオは昨季モナコからマンチェスター・ユナイテッドへ期限付き移籍し、公式戦32試合に出場して6得点を挙げていた。

 鳴り物入りでユナイテッドに加入したファルカオだったが、ユナイテッドでは期待されていたほどのパフォーマンスを見せることが出来ず。ユナイテッドが完全移籍を断念し、モナコへの復帰が決定していた。すでにFWディディエ・ドログバの退団が決定していたチェルシーは、ストライカーの獲得を目指していた。

 また、併せて20歳のクロアチア人MFマリオ・パサリッチが1年間の期限付きでモナコへ移籍することが発表された。

 ポルトやアトレティコ・マドリーで得点を量産したコロンビア代表のストライカーは、ジョゼ・モウリーニョ監督の下で再起を図ることになる。


http://www.footballchannel.jp/2015/07/03/post93149/

 ドルトムントは1日、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンと2017年まで契約を延長したと発表した。マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナなどへの移籍も報じられていたドイツ代表MFだが、一転して残留することが決まった。
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 クラブ公式サイトによると、ギュンドアンは「プレシーズンの初日を終え、監督やチームメイトとともに働くことは、とても楽しいと感じているよ。最終的に全ての問題がクリアになった。ドルトムントのためにプレーを続けることができるのを嬉しく思う。8月から完璧な状態でプレーするためにも、今はプレシーズンでの準備に集中してやっていきたい」と意気込んだ。

 マイケル・ツォルクSDは「イルカイと契約延長できたことを我々は嬉しく思っている。クラブの目標を達成するために、彼はクラブに貢献してくれると確信している」とコメントを寄せている。


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?166332-166332-fl

 日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティが現地時間の30日、ナイジェル・ピアソン監督の解任を発表した。

 同指揮官は2011年よりチームを指揮。10年ぶりのプレミアリーグ昇格に導いた。2014-2015シーズンは約5ヶ月間にわたって最下位に沈んでいたものの、終盤なんとか挽回して残留を勝ち獲った。

 レスターは6月に同監督の息子であるMFジェームズ・ピアソンら3選手がタイ女性と淫乱パーティを開催していたことが発覚。その際に「細い目だ」とアジア人に対する人種差別的な発言をしていたことが問題となっていた。

 英紙『テレグラフ』によると、後任監督にはかつてマンチェスター・ユナイテッドで日本代表MF香川真司を指導したレアル・ソシエダ指揮官デイビッド・モイーズ監督が候補に挙がっている。また、バーンリーのショーン・ダイチ監督も候補の1人だ。
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 岡崎のレスター移籍が決まったのは、わずか4日前。監督交代によって起用法にどのような影響が生じるか注目が集まる。


http://www.footballchannel.jp/2015/07/01/post95131/

 経済的な悪化に伴い近年競争力程低下が深刻化していたイタリア・セリエAが今夏の移籍市場の現時点で最も投資する主役となっていることが明らかになった。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

 イタリア経済の悪化に伴いワールドクラスのタレントを引き抜かれる一方だったセリエAが今のところ反転攻勢に出ている。
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 記事では「すでに2億6600万ユーロ使った。誰も我々ほどは投資していない。セリエAがトップに戻る」と報じている。これまでセリエAが選手補強に費やした額は約372億円となっている。2位のリーガ・エスパニョーラは2億3100万ユーロ(約323億円)で、英プレミアリーグは1億8800万(約262億円)ユーロ、ドイツのブンデスリーガは1億6100万(約225億円)ユーロ、フランスのリーグ1は4400万ユーロ(約61億円)。6月末の段階ではイタリアが久しぶりにメルカート(移籍市場)の王様として君臨している。

 アジア資本を注入したミラノの強豪2クラブが投資を牽引している。インテルはモナコのフランス代表MFジョフリー・コンドグビアを3000万ユーロ(約42億円)で獲得。ミランはセビージャのコロンビア代表FWカルロス・バッカを3000万ユーロで、ローマのイタリア代表MFアンドレア・ベルトラッチを2000万ユーロ(約28億円)でそれぞれ獲得に合意している。

 イタリア王者ユベントスもアトレチコ・マドリードからクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチを1900万ユーロ(約27億円)で獲得している。

 「レンタルや契約が切れる選手ばかりだった何年も経って、イタリアのサッカーは、また投資するようになった」

 記事ではこう報じている。だが、今夏の移籍市場で270億円を準備しているマンチェスター・ユナイテッドなどプレミア勢、レアル・マドリードやパリ・サンジェルマンなどの圧倒的な資金力を誇るクラブは本格的な動きをまだ見せていない。

 ユベントスの欧州CL準優勝で復権の狼煙をあげたイタリアサッカー界だが、久々にマーケットで活性化を見せるこの勢いは本物だろうか。


http://www.soccermagazine-zone.com/archives/11656

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